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月本國開国20年カウントダウン[No.7022]

 GR大形本線は月本地図の設定上でも特に歴史が古いので、縛りも厳しい。とはいえ、No.7020の各主要駅間に加えて、大都~新罰三までの営業キロが157.5kmという条件下においては、途中の駅間の位置をずらして営業キロを調整することは認められた。もしここまで縛られていたら、地形もろとも描き直す事態になっただろう。それでも丼勘定の計測ながら、日月峠の向こう側では案外正確な値が続いたのが幸いした。結果的には大都市内ほど苦労することなく、大都~新罰三まで線がつながったのであった。
 あらかじめ色々と細かい設定はされていたが、営業キロの調整で偶然発生したのが、日月峠から2つ手前の大三角駅までの営業キロが100.0kmになってしまったことである。仮線の駅の位置を固定して線を調整したら結果的にこうなったのだが、事前の設定では99.1kmだったので、ここまでの間にかなりツケが累積していたということである。何はともあれ、ここまでキレがよいとひねくれることもあるまい。月本のマニアの間では誰もが知る値になるだろう。東京からちょうど100kmの駅は実在しないが、熱海・御宿・友部がいずれも104.6kmというのは偶然か…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7021]

 大都市内の複雑な路線網の縛りからようやく解放されて、都会府内は東郷平野を速攻で爆走したのであった。このハイペースならば1~2日以内で終わるか!?と思われたが、世の中そんなに甘くはない。東郷地方を抜けて立体県に入り、錐まで達するとその先は徐々に地形の縛りが強くなってきた。
 距離設定が小さ過ぎて線の長さが足りない場合、平野部では線形の悪い曲線区間をショートカットして直線にする傾向で解決することは容易である。だが、山岳地帯に入るとこの術が無効化されてしまう。別にできないこともないのだが、新幹線のような高規格な区間ばかりになってしまうのでは、路線の開通した歴史が古ければ不自然になる。防災や高速化のために後から新線に切り替えれらたという設定にすれば、あまり長くならない程度では問題無いか…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7020]

 月本國全図スクロールマップ(仮)、本日更新分は首都:大都周辺のオブジェクトの補正作業の結果を反映させただけである。この縮尺では数ドット単位の微妙なずれにしかならないので、更新前後ではほとんど見分けがつかない。設定を先に済ませてしまった鉄道の営業キロのせいで1ヶ月以上の遠回りだったが、あまりにも地味過ぎて眠くてしょうがない。最近ではコーヒーが全然効かないではないか…。
 これでようやく大都から脱出することができるが、まだまだこの作業は続く。これから目指すのは、大都を北上して錐から日月峠を越えて形から色までである。設定済の営業キロによれば、大都から形まで214.4km、色まで336.9kmらしい。やれやれ、これだけの長さの線を100m単位の尺でちまちま測っていくのか…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7019]

 これまでの作業結果を新版地図に反映させるべく、縮尺を1/10に戻して鉄道路線のレイヤーを上書きしたのだが、この縮尺では作業前後の反映がほとんど目立たないではないか…。最大で1kmを超えるような路線や駅のずれも生じたのだったが、作業中の地図では100pxを超える移動であっても、新版では10pxにしかならないわけだから当然である。作者でさえ作業前の地図はうろ覚えだから、一般人が見たところで誰もその違いに気付くわけもあるまい。この作業に取り掛かってから既に1ヶ月以上経過しているのだが、こんなに目立たないことにこんなにも膨大な時間を費やしているのか…と思うと、正直やるせない思いもある。やれやれ、営業キロを先に設定してしまうと、こんなにも面倒臭い事態を引き起こすのか…。複雑怪奇な大都近郊から解放されるにはもう一息である。

月本國開国20年カウントダウン[No.7018]

 今日は令和3年3月3日である。平成時代はゾロ目の日付が来るたびに駅で日付入りの切符を買い求めていたものだったが、今ではみんな西暦表示になってしまったので、まるでそそられなくなってしまった。作者の知る限り、令和以降も和暦の切符を売っている鉄道は、東京近郊だと東急世田谷線限定の1日乗車券しか出てこない。全国となると全然知らないが、令和以降に遠征で乗った路線では鳥取県の若桜鉄道がそうだったと記憶している。てなわけで今日は駅名にまで三の字が入る三軒茶屋へ行ったのだったが、いつもなら渋谷まで突っ走るはずのFライナーは事故で運休とはやれやれであった。
 かくして話は架空世界へ戻る。月本國における暦の設定はどうなっているのか?もちろん過去に検討されたことはあるが、現実世界に準じて国内独自の暦と世界汎用の暦を併用しているという設定はあるものの、それ以上深くはやっていない。言語やら何やら一度考え出したらきりがないので、地図の描画作業に専念しておくれ…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7017]

 大都近郊の鉄道路線の設定は、新版を拡大した仮線の修正作業まで終わったところである。現状では仮線からの路線のずれが大きい箇所では、道路や川にかぶってしまっている箇所も多い。引き続きそれらを修正してから、元の縮尺に戻して新版に組み直す手順になる予定である。オブジェクトが密になり過ぎてしまっているので、路線名や自治体名の文字表記にも影響が出るのは避けられないが、書き切れなければ従来通り一部を端折るしかあるまい。こちらの修正作業は、新版に戻した後で取り掛かった方が簡単に進められるだろう。

月本國開国20年カウントダウン[No.7016]

 もう3月になってしまったか…。新版地図は地形設定が中断しているところだが、早期再開に向けて加速したいものである。長い間作業場が寒過ぎて、キーボードやマウスを操作するにも指にしもやけができて支障が起きていたが、それもやがて解消されるはずである。エコロジー毛布暖房をかぶりながらの作業だと、上半身が動かせずに無理な力がかかって肩の硬直が激しかったが、それもどうにかなるだろう。
 色々やりたいことはあるのだが、何はともあれ現在の作業を終わらせなければなるまい。淡々と進めていけばそのうち終わるだろうが、何だかこのまま大都市近郊の詳細図を作成したくなってしまうような…。いや待て!まずは一つずつ片付けるのだ…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7015]

 公式サイトの表紙の背景色は季節に合わせて毎年4回変動するが、その区切りは3・6・9・12月の初日に設定されている。てことは今日から明日にかけてが、サイトでは事実上の節分のような節目となるわけである。このブログも開国当時はサイトで毎日アップロードしていた日記から移行したものだったが、その切替も2005年3月1日だった。やれやれ、ブログにしてから16年も経つというのか…。
 さて、以前からサイトのリニューアルを進めたいと考えてはいるのだが、なかなか進まないでいる。インターネットの閲覧環境は、デスクトップPCからスマホやタブのようなモバイルの方が主流になっている。複数出回っているブラウザも動作環境に差が生じている。ホームページ運営で不可欠なhtmlの編集作業は、これらの様々な閲覧環境に対応しなければならない。サイトの管理人にとっては覚えることが激増して、今では個人サイトを0から運営する人間が少数派に思える。結局簡単に情報発信ができてしまうSNSに何もかも持っていかれてしまうではないか…。そう考えると20年の積み重ねも無駄に思えてしまいそうだが、とにかく少しずつ進めるしかあるまい。

月本國開国20年カウントダウン[No.7014]

 営業キロの設定に合わせて引いた1px=10mの線だが、かなりの無茶振りが多かったせいで、見本となった新版地図の1px=100mの仮線から大きく逸脱した区間も多い。ここはひとまず、逸脱した仮線の位置を修正する作業へ移行することにした。新版の線は最小限の太さのドット打ちなので簡単に引けるのだが、現在作業中のマップは新版を10倍に拡大したものなので、新版ではたかが1ドットでもそれがすべて10px四方になっている。ならば縮小してから修正すればよいのではないか?と思われるが、確定した1px=10mの線を1/10に縮小してしまったら1ドットさえ残るまい…。ここは仕方がないので、新版の1ドットに合わせて10px単位でグリッドを表示させて、グリッドにスナップを有効にして、矩形範囲選択で塗りつぶしと切り取りを繰り返しながら作業を続けることになった。
 とりあえず作業は順調に進んではいるが、地味に手間のかかる作業である。巨人を相手に死闘を繰り返す一般人か、はてまた大きな餌を何十匹で群がって運ぶアリのような苦労とはこういうものなのか…!?

月本國開国20年カウントダウン[No.7013]

 最後に残った市電田野川線は全長20kmながら均一運賃という太っ腹な設定である。運賃計算が単純なので、停留所間の営業キロは多少変えても問題無かった。過不足を調整しながら全区間にわたり0.7km以下に抑えたのだが、距離が長くなってしまう区間では後から停留所を新設した。
 これでようやく大都市内全域の鉄道路線が確定して、営業キロ設定の縛りから解放された。引き続き大都に隣接する領域を確定させるか、市内の道路整備に進めるか、はてまた地形設定再開を優先させるか?選択肢は色々考えられる。読者の皆様の立場からすれば、首都:大都の詳細地図も気になるところかもしれないが、鉄道と道路だけをざっくり仕上げようとするだけでも膨大な作業量である。となると大形本線・北方本線・小豆川線にかけての営業キロを確定させて地形設定の早期再開か…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7012]

7012.jpg
 さて、営業キロ設定作業もどうにか進んでいることだし、そろそろその様子でも公開してみるか…。画像はデスクトップPCの画面ではあるが、スクショではなく、作業風景を作者目線からデジカメで撮影したものである。モニターに映っている地図の線に沿って、グリッドと同じ長さに作られた自作の尺をモニターに直接当てている。やれやれ、100%デジタル化された地図なのに何とアナログ的な方法なのだ…。
 作業方法はNo.6987に書いているが、ここで改めておさらいする。背景に映っている仮線は、1px=100mで描いた新版地図を10倍に拡大したものである。グリッドは10px四方で、地図の縮尺は1px=10mなので、線上では100m単位でプロットしていることになる。青いドットに紛れて赤いドットがあるが、これは1km単位を示すキロポストに相当する。ドットを囲んだ印は駅の位置である。
 ところでこの尺だが、材質はポリプロピレンで、モニターに指で押し当ててもしなやかに曲がるので、モニターや尺や指に無理な力をかけることなくフィットする。エディタの表示倍率は左下に出ているように800%に設定されているが、21.5インチのモニターで解像度1920×1080の環境下だと、グリッドの寸法がちょうど2cmになる。モバイルPCだと1100%でほぼ近い値になるが、画面の方が若干大きくなることを確認している。

月本國開国20年カウントダウン[No.7011]

 路線の実際の長さは営業キロに完全に一致するのか?必ずしもそうではないはずである。そもそも新幹線の営業キロは並行在来線と同じだが、実際は完璧に合うはずもない。又、橋梁の架け替えや高架化・地下化によって線形に変更が生じれば距離も変わるだろうが、大きな変動でも起きない限り営業キロの設定はそのままだろう。それでも具体例で確実にずれているのは鳥取県の境線である。米子空港の滑走路を延ばした際に旧大篠津駅付近の線路がかぶってしまうため大きく迂回した歴史があるのだが、全線の営業キロが線路の切替前後で全く変わっていないではないか…。
 かくいうわけで、営業キロとは鉄道会社の運営上の都合で設定されている値なわけで、認可されれば通ってしまうということだろう。地図上でちまちまと距離を計測したところで、現実世界を想定しても厳密に数値が一致するとは思えないのは承知の上だが、それを言ってしまったら元も子もない。それでも現実を知ってしまえば、あまりガチガチなプレッシャーを受けることもないか…。

月本國開国20年カウントダウン[No.7010]

 一般常識的に駅が設定できない場所となると、川の上とか急カーブの途中である。前者は関西の私鉄の駅で複数見られる他、名立とか土佐北川はマニアならば出てくるだろう。後者もあるにはあるが、さすがに交差点直下で車輪の音をきしませて曲がる地下鉄の線路上では無理である。
 営業キロの設定に縛られながら線路を引いていると、そういう場面に出くわすことも多い。だが、架空世界では後で川の流れを変えるのもアリだし、道路は線路が全部引き終わった後で描くので、カーブに直撃したら線路をまっすぐ伸ばせば済む話である。本当にもう架空世界は作者の都合で何でも融通が利いてしまうのだが、いい加減にこの領域はこれで完結したいものである。

月本國開国20年カウントダウン[No.7009]

 1枚のマップは正方形なので、大都市内を覆うだけの面積を設定しようにも、左下が割と空いてしまう。そこに位置するのは和泉県大和田市の中心部だが、設定上はそこまで含めることになる。鉄道の主要ターミナルは大都や月本橋といった駅が挙げられてきたが、そこに大和田駅が割って入ることになる。
 この大和田駅だが、かつて公式サイトで公開していた鉄道路線図では倭国駅となっていた。大和田市倭国区の中心であり、そのまま大和田市の中心である大ターミナルなわけだが、後からGR線のみが大和田駅と改称された。ここに乗り入れる私鉄は和泉急行(泉急)と西大都鉄道(西都)だが、いずれも昔から変わらず泉急倭国駅・西都倭国駅を名乗り続けている。その後で公営の大和田広域交通(和交)が開通したが、そちらは倭国駅である。更にもう一路線、設定変更により大和電鉄(和電)をここに乗り入れようかと計画されている。現時点で和交玉川線が設定されているが、この一部区間を和電にしようかという案である。これを通すと和交が飛地路線になるが、和電が大和田駅に乗り入れていないのも違和感が生じるので、さてどうする?いずれにせよ路線に属しない方は列車の相互乗り入れを行うことになるだろう。

月本國開国20年カウントダウン[No.7008]

 通常の鉄道路線図に貨物線は記載されていない。公式サイトの大都近郊の路線図も同様だが、前述のように実は案外重要な設定になっている。もちろん現実世界で多用されている直通運転の設定もあるわけだが、鉄道の需要が旅客輸送だけではないということも忘れてはならないる。架空であっても地図には記載されるべき線なわけで、水面下では色々な構想がある。
 現実世界を考えた場合、もはや都心部に大規模な貨物ターミナルは存在しない。昔はそれなりにあったのだろうけど、広大な土地の確保や工場群から発生する公害の防止のために、湾岸の埋め立て地や郊外へ移転したのが普通である。都心部を抜ける貨物列車も昔に比べればかなり少なくなったわけだが、駅構内の配線や路線網もそういう歴史的な事情を考慮する必要がある。複数の路線が接続する駅の場合、新しい路線ほど無造作に立体交差しているものだが、昔からある駅は貨物輸送を考えるとホームは並列にならないと具合が悪いだろう。
管理人

ごとりん

  • 著者:ごとりん
  •  架空想像国家「月本國」の全国地図描画作業を地味に続けている貧乏クリエーター。このブログの毎日更新が途切れない限り、無事に生存しているものと関知して下さい。
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 又、連載物「RPG制作雑記」「徒然なる200x裏技集」(↓のカテゴリーで★が付いているもの)等のwardファイル版過去ログを扱っています。このblogの過去ログが読みにくい場合は是非御利用下さい。
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