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2022年東北遠征[No.7469]

 白棚線のバス専用道路の様子は、標識サイトの表紙に画像を載せている。そのうち表紙からギャラリーに移設するが、いつでも見られるので問題無い。だけど走行中の路線バスの車内からどうやって撮影したのか?一番後ろの座席から後ろ向きにカメラを構えて撮ったので、バスは白河方面へ向かっているとはいえ、画像はすべて棚倉方面を向いているのがミソである。このバスは白河駅が終点だが、鉄道と違って完乗はすることもないので新白河駅で下車した。
 新白河駅は新幹線と在来線の接続駅だが、昔は磐城西郷(にしごう)駅を名乗っていた。新幹線開業に合わせて改名したわけだが、そもそもこの駅の所在地は白河市ではない。隣接する西白河郡西郷村である。東北自動車道白河ICもこちらにあるし、工場やショッピングモール等で税収がよいのだろう。白河市と合併することも多分無さそうだし、自動車が白河ナンバーを付けているのも強かである。新幹線開業前後で、並行在来線となってローカル線と化した白河駅とは立場がすっかり逆転してしまった。ちなみに全国には183の村があるが、新幹線が停車するのはここだけである。

2022年東北遠征[No.7468]

 No.7466でさりげなく書いた通り、今回は郡山へは行っていない。列車は磐城棚倉駅で下車したが、ここは中間駅なので分岐する路線は無い。乗り換えたのはJRバス白棚線であった。
 この路線バスは、名前の通り白河と磐城棚倉を結んでいるが、ずっと昔には国鉄白棚線がここを通っていた。その線路跡の一部はバス専用道路で、現代でいうところのBRTになっている。要するに路線バスしか通れない道路を通るわけで、そこにマニアックな要素がある。JRグループの運営する路線とはいえ、気仙沼線と大船渡線のBRTと違って18は使えない。まだICカードにも対応していなかった。
 かくして降り立った磐城棚倉駅だが、棚倉町の中心部にありながら最近無人駅になったようで、駅舎内の出札窓口が閉鎖された跡が虚しく残っていた。バス停は駅前というか駅舎正面にある。列車は2時間に1本程度だが、バスは1時間に1本程度で、すぐにやって来た車両は真新しい白河ナンバーを付けていた。国鉄白棚線は郡山方面への水郡線の開通によって需要が下がって消えたようだが、バスは新白河駅にも停まるし、白河市街へのアクセスの良さもあって、日中でも結構乗客が乗っていた印象であった。

2022年東北遠征[No.7467]

 水郡線は常陸大子の次の下野宮を過ぎると茨城福島県境を越えるが、No.7466の通り、ここで峠越えがあるわけではない。駅で言えば磐城棚倉~磐城浅川、棚倉町と浅川町にかけての標高300m台の高原に差し掛かる区間が地形の変わり目である。前者が久慈川水系で、後者が阿武隈川水系である。ちなみに阿武隈川は画像右上から左上の白河方面へさかのぼる。
 かくして、県境付近までは久慈川に沿って渓谷を抜けていくが、福島県を突き進んで行くにつれて、まったりとした地形になる。遠くに山を見渡すような割と広い平地になるので、田園風景が広がる風景が続く。
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2022年東北遠征[No.7466]

 常陸大子ではNo.7466の予告通り、3両編成の尻尾2両を切り離すためしばらく停車。作者を含めて、ここまで余裕をかましてゆったり乗っていた客が一斉に移動した。18の利用者も多かったようだし、ちょうど桜が見頃だったし、矢祭山への観光客も居たようだったので、1両ワンマンとなった車内はかなり密状態になってしまった。当然この先は立ちっぱなしだったが、それなりに混んでいる状態では最初から座る気も起きない。車窓がよく見えないし、撮影が困難だからである。
 かくして、この先は終点の郡山まで1両ワンマンで走り続けるのは昔乗った時と変わらない。茨城県の水戸近郊はそれなりに賑わっていても、福島県側はこれでキャパが足りてしまうということであろう。そして昔と変わったのは、常陸大子を過ぎると途中駅で駅員が居るのは磐城石川だけというのが、アナウンスでばれてしまったことである。沿線は大合併前後で自治体がほぼ変わっていないが、各自治体の中心となる駅もことごとく無人化が進んだらしい。
 ちなみにこの文章でつい錯覚してしまいそうだが、水戸市と郡山市では、人口は郡山市の方が多い。今回は寄らなかったが、郡山市は福島県のほぼ真ん中に位置していて、県内の縦横の交通のメインルートが交差して、新幹線も停車する。福島市やいわき市よりもずっと重要な拠点なのである。

2022年東北遠征[No.7465]

 やれやれ、東北遠征といいながらもまだ茨城県をさまよい続ける微妙な連載が続く。乗り換えた郡山行の列車は、引き続き常陸大宮まで水戸の都市圏を走り続ける。この辺りが関東平野の北の果てであり、やがて久慈川が接近して、両側には山が迫る地形となる。
 さて、水郡線の駅名標には「奥久慈清流ライン」と記されている。この先でようやくその名称が本来の機能になるわけだが、県境を越えて福島県棚倉町まで久慈川が線路にまとわり付く。途中で何度も橋を渡ることになる。
 だけどこんな地形だと、昨今のバカみたいに降り過ぎる大雨が直撃する度に不安になるものである。2019年10月の台風では、沿線の多くの箇所で被害を受けてしまったのであった。被害の浅かった箇所から徐々に復旧したが、袋田~常陸大子に架かる第6久慈川橋梁は完全に流出してしまったので、完全復旧したのは2021年3月のことであった。長期間バスによる代行輸送が続いていたわけだが、線路がつながっていないうちはどうしても乗り鉄は遠ざかってしまっていただろう。

2022年東北遠征[No.7464]

 ところで用事って具体的には何ぞや? ほぼすべて同時運営の標識サイトのネタ収集である。そして全国の自治体を踏破する地味な挑戦が続いているが、そちらは架空地図の描画にも反映されている。ごく稀に観光やグルメ目的で立ち寄る場合があるかもしれないが、常に金と時間には余裕が無いので現実は厳しいのである。
 河合駅のある常陸太田市は、大合併以前からある都市である。上菅谷駅のある那珂市は、隣接する常陸大宮市と共に大合併後の登場である。茨城県北部のこの辺りの都市は既存の都市と合わせると、日立・那珂・ひたちなか・常陸太田・常陸大宮と似たような名前の自治体が集中してしまった。山梨県には甲府市・甲斐市・甲州市、京都府には京丹後市・京丹波町・南丹市とあって、丹波市・丹波篠山市は兵庫県である。いやもうどうでもいいけど覚えるのがややこしい。
 上菅谷駅で待っていると、しばらくして郡山方面の列車が到着した。3両編成なので車掌が常務している。常陸大子で後ろ2両を切り離して福島県側は1両ワンマンになるのは予告されていたので、先頭車両は混んでいた。よって後ろに乗車。ていうかいつも後ろに乗ることが多い。それは車窓を眺めながら撮影するのに適しているからである。視界が広く確保できるし、前面展望の逆再生の風景が楽しめるのがよい。

2022年東北遠征[No.7463]

 水郡線は非電化なので、気動車のキハE130系が走る。外装も車内も性能も現在主流の3ドア近郊型電車とほとんど変わらない。最近では先の遠征で書いた電気式気動車やバッテリー電車の登場で、非電化区間に電車が走れない常識も崩壊しつつある。ここで走る気動車はその直前に製造されたので、電車を完全否定する形式としては最終形態と言えるかもしれない。東日本で水郡線に最速で導入された。昔は「月影の駅」で登場したキハ110系が走っていたが、水戸近郊では2ドア車では乗降に時間がかかってしまうようで、すべて置き換えられて東北へ移籍した。キハE130系のデビュー当初は派手派手な塗色に少々引いたが、地味な外見のキハ110系と混ぜごぜに連結していた時期があったのも今では懐かしい。
 さて、まずは常陸太田方面へ行くことになったが、終点まで行かずに河合駅で下車して用事を済ませて、上菅谷駅まで折り返しとなった。一度乗った路線では全区間律儀に乗り続ける必要は無い。用事のある場所を効率よく回るため、こういった短い区間での利用が繰り返されている。ちなみに初めて乗る路線ではムラ無く全区間乗る必要があるので、用事のある駅に立ち寄りながらの利用は難しい。

2022年東北遠征[No.7462]

 水戸駅に到着時は前回と同じく朝のラッシュの真っ最中で、ホームや通路は高校生であふれていた。今回はここから水郡線に乗り換えである。
 水郡線は全長147kmの地味に長いローカル線で、茨城県と福島県にまたがる。名前の通り水戸と郡山を結ぶ路線だが、郡山の一つ手前の安積永盛で東北本線とぶつかっておしまいという突っ込みは無しで、線路は安積永盛が終点でも列車はすべて郡山へ乗り入れる。又、途中の上菅谷から常陸太田へ通じる支線が分岐して、その区間も水郡線に含まれる。
 ところで、最近では線路に沿って高速道路が開通すると、鉄道が急激に寂れる傾向が全国で常態化している。だが、水郡線はこれだけ長い路線であっても、線路に嫌らしく並走する高速道路は存在しない。沿線の町まで高速バスは乗り入れているようだが、鉄道はとりあえず何とかなっているかもしれない。茨城県側は田園風景の中に水戸近郊の都市圏が続くので、通学だけでなく割と日常生活の需要も高い印象である。一方、内陸へ突き進むにつれて久慈川に沿って渓谷を走り続けるので景色がよく、袋田の滝や矢祭山といった観光地への需要も高い。東京から日帰りも可能なので、ちょっとした旅行にも最適であろう。

2022年東北遠征[No.7461]

 ところで、東北地方を見本にしている架空地図の月本國奥国地方だが、作業はまだしばらくかかるので、この連載終了と完成時期を一致させるのは難しい。わざわざ律儀に合わせる必要も無いのだが、後日行われた東北遠征の追加により、引き続きこの連載を延長することにした。
 さて、春季の18の有効期限は4月10日である。3泊4日の大遠征では4回使う予定が3回分しか使えず、4回目は3月下旬に別の地域で使ったのだが、それについては後で連載するとしよう。残った最後の1回は4月に入っても使い切る当てが無くて悩んだが、茨城方面の仕事があったので、それが終わった後で帰宅せずに福島方面へ向かうことで、早朝の移動距離の短縮を図ることにしたのであった。かくして、5回目の日付押印は常磐線牛久駅で、ここから追加の東北小遠征の始まりである。
 だけど前日からの24時間勤務明けでは全然寝ていない。これで遠征開始といっても、眠気がかなりきつい。乗っている常磐線は東京から遠ざかる下り方面とはいえ、通勤通学客が多くて座れず、非常に過酷であった。やがて土浦で乗客の入れ替えが起きて、目の前に空席ができた瞬間に即着席、そして即爆睡…。その後水戸までは全然記憶に無い。

2022年東北遠征[No.7460]

 3泊4日の東北遠征はこれにて終了。とにかく今回は、途中で地震発生というイレギュラーな事態が発生して、大幅な予定変更があった。その状況下で迅速に代替案を立てながら、日程の延長無しに最後は予定通り帰宅したというのは、今までの経験値によるものだろう。直撃を受けなくて日程の運の良さもあったが、もしも完全に詰んだらその時はその時か…。
 それにしても東北は18の使える路線が限られる。今回は4日中3日分使ったにもかかわらず、かなりの追加投資を強いられた。九州の満喫きっぷのようなものが無いし、会社別の1日券の類も元が取れなくて使えなかったのはきつい。普段滅多に訪れることのできない場所でケチるのは得策ではないので、そこはやむを得ないところである。
 これで東北地方の鉄道路線は、JR・私鉄・三セクと、乗車可能な路線はほぼコンプリートしてしまったのだが、山形鉄道と仙台空港線と地下鉄が残っている。架空地図の完成前に乗ってしまいたいが、日程に余裕があるかどうかは微妙なので慌てることもないか…。長期運休の只見線は過去に完乗したとはいえ、復活したらまた乗りに行くかもしれない。

2022年東北遠征[No.7459]

 村上までたどり着けば越後平野の都市圏に入るので、自由席ならば尚更乗客が増えてきた。やがて終点の新潟駅に着くと、ここでも一度は体感してみたいものがあるではないか…。駅の高架化によって、在来線特急ホームが新幹線ホームの脇に並んだことで、上下移動をせずに対面ですぐに乗り換えができるようになったのである。もちろん乗り換え用の中間改札を通過する必要はあるが、長いホームの数か所に設置されているので、何号車に乗っていようが横方向の移動は最小限で済む。従来は新幹線といえば、どの駅でも在来線との乗り換えでは最低数分は必要だったが、この構造ならば史上最速で乗り換え可能なのではないか!?特急の乗り継ぎででかい投資はしたものの、これが体感できたのならば高い投資ではなかったのではないか…。
 かくして、まるで空間転移装置のような新幹線で、全然景色が見えない夜となれば、余計に何もすることは無い。それでも数日間の遠征で溜まっている録画アニメをWi-Fiで消化するには都合がよいだろう。大宮で降りればいつもの日常と変わらない光景である。いつもの流れで在来線を乗り継いで、夜遅くに帰宅したのであった。

2022年東北遠征[No.7458]

 酒田から乗ったのは18時05分発特急いなほ14号新潟行きであった。でかい投資をしたのだから、とことん楽しみたいものであるが、既に外は日が落ちて闇が迫っていた。自然の流れで自由席を選んだが、余裕で座れたので海沿いの窓側をゲット。もう少し早い時間ならば日本海に沈む夕日が見られただろうが、すぐに景色全然見えなくなってしまった。てなわけで、この後はWi-Fiで録画アニメをリモート視聴という、インドアな人間がやるような微妙過ぎる時間を過ごしたのであった。それにしても特急列車は充電ができるのも便利である。
 それでも羽越線にはマニアックなポイントがまだ残っているではないか…。間島~村上の交直切り替えである。北陸や常磐を走る最近の新型電車は車内灯が消えないので、セクションを通過した感覚が全く無いものだから、そのうちマニア要素が消えて忘れられてしまうのではないか!?だが、いなほはここ一番の退屈しのぎにやってくれた。ガコンという切替音と共に停電したかのように車内灯が消灯。しばらくして復旧したかのように再点灯。やっぱりセクション通過時はこの儀式が拝めないと物足りなさを感じるのも、マニアであることを自覚してしまうのである。尚、ここを通過する普通列車はすべて気動車なので、特急列車でしか体感できない。

2022年東北遠征[No.7457]

 山形県は村山・置賜・最上・庄内の4つの地方にざっくり分割される。山形市とその周辺の都市圏があるのは村山で、南に米沢を拠点とする置賜が、北に新庄を拠点とする最上が、内陸で連なるように隣接する。一方、海沿いの庄内はそれらとは山をはさんで地形的に分け隔てられているので、やや孤立した印象がある。ここを走る車は庄内ナンバーだが、車検場があるのは主要都市の鶴岡でも酒田でもなく、間にある東田川郡三川町である。大合併で残った小さな町だが、大型ショッピングモールで税金が入るのは強かである。ちなみに隣の庄内町は、大合併前に登場した名称である。
 酒田に到着した頃にはかなり日が傾いていた。すぐに普通列車が接続するタイミングだったので、18利用者と思われる人達はそちらへ駆け込んでいたが、市内に用事があるので見送り。酒田もまた過去に訪れたことがあったので、早々に用事を済ませた。当然ながら駅に戻る前には高速バスが無いかどうか調べたりもしたが、適当な便が無く断念…。
 駅へ戻ると、内陸へ入る陸羽西線は運休、こうなると新潟経由で行くしか無い。合理化でみどりの窓口は消えたばかりのようで、指定券券売機ではイレギュラーな事態で操作に戸惑っている客が居た。その脇を抜けるように、こちらは帰りの切符を手早く購入。遠征の最後は、いなほとときの乗り継ぎという、貧乏人にとっては豪華二本立てとなった。特急を乗り継げば二本目の特急料金が割引になるのは脳味噌の片隅にあったものの、ビジネスやセレブな利用者向けなので、適用対象になった記憶が過去に無い。いざ適用されると、案外お得になるものだと実感した。それでも普段の日当以上の金額が飛んだので、やっぱりでかい投資であった。

2022年東北遠征[No.7456]

 列車はしばらくの間海岸線を走り、日本海の太陽が徐々に下がって眩しくなって来た。海側ばかり見てしまいがちだが、この辺りでは反対側の車窓もまた鳥海山がでかでかと見えるのがよい。やがて秋田県から山形県に入り、これで今回の東北遠征で東北6県すべて通ることになった。
 山形県に入って最初の駅が女鹿だが、下り列車は午後に4本、上り列車は早朝に2本しか停車しないマイナーな秘境駅である。そんな駅が何故存在し得るのか? ここは単線区間で、上下列車のすれ違いのための信号場として重要な機能がある。旅客の乗降はそのついでということだろう。てなわけで夕方の上り列車では当然通過となるが、ちょうど下り列車のすれ違いがあったので、駅には停まったけどドアは開かないという珍事に遭遇したのであった。ホームで人が待っていたならば大変意地悪に思えただろうが、上りの終列車は7時7分に発車したので待ち人が居るわけもない。
 てなわけで、山形県に入って最初の停車駅は吹浦だが、ここでもマニアックなネタを一つ…。ここは山形県飽海郡遊佐町吹浦だが、吹浦郵便局管内は郵便番号999-85xxで、この数値は日本最大である。だけど何故日本の端でなく山形の端なのか!?郵便番号はその順番を0,1,…~8,9と数えるのでなく、1,2,…~9,0と数えるのである。そして紙の時刻表に掲載されている全国の鉄道路線の順番と、その沿線の地域の郵便番号を大雑把に比べてみるとよい。東京から関東・東海・関西・中国・四国・九州・北越・東北・北海道の順番で、鉄道路線も郵便番号も並んでいるはずである。昔は郵便物を鉄道で輸送していたのでこうなっているらしい。ちなみに秋田市の郵便番号は010なので、順番的には山形の後ということになる。

2022年東北遠征[No.7455]

 太平洋側は海岸すれすれまで山が迫ると、リアス式海岸になって陸路は激しくうねり、長いトンネルが続いて海はあまり見えない箇所が多い。一方、日本海側は山が迫る箇所でも海岸線は比較的滑らかである。陸路は海岸すれすれを通ることになるが、海の眺めは非常に良い。
 羽越線では日本海すれすれ通る区間が多いので海がよく見える。とはいえ、本来ならば下り列車に乗る方が眺めはよい。列車が左側通行で、複線化されている区間で上下線が離れて、内陸の上り線側のみにトンネルが偏るからである。今回はルート選定上やむを得ないが、更に下り列車で海を眺めたければ夕刻がよい。遮る陸地が全く無い水平線に、夕日が沈んでも尚なかなか闇にならない幻想的な風景が、長い時間見られるはずである。
 さて、朝の運休の出遅れもあって、羽後本荘を後にした時は既に日が傾き始めていた。羽越線を上り列車で南へ向かうと、やがて象潟を通る。この辺りも一度はじっくり探索したいものだが、列車の本数が少ないし時間が押しているので、今回も通り抜けるだけになってしまった。2時間に1本程度の鉄道路線で途中下車するのは長時間待たされて効率が悪いが、少しでも回避する裏技はそのうち書くとするか…。
管理人

ごとりん

  • 著者:ごとりん
  •  架空想像国家「月本國」の全国地図描画作業を地味に続けている貧乏クリエーター。このブログの毎日更新が途切れない限り、無事に生存しているものと関知して下さい。
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 又、連載物「RPG制作雑記」「徒然なる200x裏技集」(↓のカテゴリーで★が付いているもの)等のwardファイル版過去ログを扱っています。このblogの過去ログが読みにくい場合は是非御利用下さい。
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