架空国家創造物語2018[No.6130]
江根山地は日月山脈とつながっていることから、日月山の周辺もまた火山帯である。ただ、そちらの火山活動は長い間休止状態である。月本國最高峰の日月山が実在世界の富士山に相当するわけで、火山活動の歴史的な設定上もそれに近いかもしれない。尚、日月峠にまるわる歴史は、過去ログのどこかに記されているが、その際に日月山は大噴火している。
以下は裏話だが、そもそも日月山脈や江根山地はどのようにして設定されたのか?月本地図を描き始めたのは形県からだが、後に首都は200kmほど離れた大都に設定された。両者を簡単に結ぶのはあまりに単純でつまらない。そこで往来を困難にすべく高い山脈を描いて、そこに盲点を突くように唯一通行可能なルートである日月峠が設定された。それ以外には有効なルートを存在させないという設定になり、日月山を大きく回る物流峠をメインルートとして設定した。だけど枯野~罰三にかけての海岸沿いが突破されてしまうので、江根山地で壁を作って容易に越えさせなくした。結局新幹線のルート選定で迷った果てにトンネルで風穴を開けてしまったが、火山帯の直下を抜けるため常に監視されていて、火山活動が活発化すると運行規制がかかる設定になっている。
以下は裏話だが、そもそも日月山脈や江根山地はどのようにして設定されたのか?月本地図を描き始めたのは形県からだが、後に首都は200kmほど離れた大都に設定された。両者を簡単に結ぶのはあまりに単純でつまらない。そこで往来を困難にすべく高い山脈を描いて、そこに盲点を突くように唯一通行可能なルートである日月峠が設定された。それ以外には有効なルートを存在させないという設定になり、日月山を大きく回る物流峠をメインルートとして設定した。だけど枯野~罰三にかけての海岸沿いが突破されてしまうので、江根山地で壁を作って容易に越えさせなくした。結局新幹線のルート選定で迷った果てにトンネルで風穴を開けてしまったが、火山帯の直下を抜けるため常に監視されていて、火山活動が活発化すると運行規制がかかる設定になっている。