水面下で別の作業が複数並行している間、こちらではマイペースで1日1ダムを目指すとするが、いつの間にか日替わりで都道府県単位になっているではないか…。それに従うならば8月中の記事のネタが尽きることはあるまい。あくまで別の作業が複数行われている最中で多忙なので、別に創作活動を放置しているわけではない。
続いては埼玉県の秩父湖である。割と単純な形をしている印象だが、水面は二瀬ダム付近が約502mに対して、上流では二股に分岐するどちらも約520mで、水面の標高には今まで例が無かったような標高差が生じている。それだけ急勾配ということだが、ダムの負荷も大きいのではないか…。