架空創造地図描画日記2023[No.7833]
引き続いてリンク集を更新。こちらのレイアウトは長い間tableを唱えて組んでいた。この呪文は、かつては表組やレイアウトの構成で多用されてきたが、今でもこの廃止されることなく、一応タグ自体は有効である。
だが、レスポンシブの時代においては、tableの使いどころが無い。こいつは基本的にtrタグの中に子要素のtdタグを複数並べて、横方向へ複数のブロックを生成するために用いるものである。だが横幅の狭いスマホでは、そんなことをするわけにいかない。幅が詰まり過ぎて、レイアウトが乱れてテキストが縦書きになってしまうオチである。
レスポンシブを考えると、スマホに対して横方向へブロックは並べられない。単純に縦方向へブロックを羅列するしか選択の余地が無いのである。もはや本来の表組としての機能を果たせない。
tableには、外枠がスクリーンの幅の伸縮に柔軟に対応する、唯一とも言える長所はある。だが、そもそもブロック内部のタグに対して地味に制約が多くて、案外融通が利かない。よって、わざわざ縦方向のブロックの羅列をtableでやる必要すら無い。完全にお役御免といったところか…。
だが、レスポンシブの時代においては、tableの使いどころが無い。こいつは基本的にtrタグの中に子要素のtdタグを複数並べて、横方向へ複数のブロックを生成するために用いるものである。だが横幅の狭いスマホでは、そんなことをするわけにいかない。幅が詰まり過ぎて、レイアウトが乱れてテキストが縦書きになってしまうオチである。
レスポンシブを考えると、スマホに対して横方向へブロックは並べられない。単純に縦方向へブロックを羅列するしか選択の余地が無いのである。もはや本来の表組としての機能を果たせない。
tableには、外枠がスクリーンの幅の伸縮に柔軟に対応する、唯一とも言える長所はある。だが、そもそもブロック内部のタグに対して地味に制約が多くて、案外融通が利かない。よって、わざわざ縦方向のブロックの羅列をtableでやる必要すら無い。完全にお役御免といったところか…。