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月本國開国20年カウントダウン[No.7007]

 大都駅の南北方向は、ずっと昔は各駅停車のみの運行だった。快速運転をする近郊列車は、大形本線は中丸発着、耶麻・産業本線は月本橋発着だった。後にホームが地下化されて、上野東京ラインに相当する直通運転となったが、歴史的には実在世界よりずっと古い話である。もっとも、大形本線は月本橋始発、耶麻・産業本線が大都始発が主体で、大都~月本橋を重ねてアクセスを強化しているような運用である。
 東西方向は昔から大都を直通可能だったが、近郊列車の運用は大都で折り返しである。院山で東西本線と神場本線が分岐するが、両者が大都方面へ乗り入れると過密状態になってしまうので、神場本線は院山で折り返し…いや、ここは東院山まで乗り入れた方が効率的か。貨物線を流用した安田鴨池ラインが通るようになった現在、院山から東院山の南西側をショートカットして財部・月本橋へ抜ける貨物線の流用が検討されている。ちなみにこの設定は、現在の作業中につい最近思い付いた構想である。

月本國開国20年カウントダウン[No.7006]

 作業は中丸線の外側へ移行している。実在世界では山手線の停車駅から郊外へ行く路線が放射状に伸びているが、架空世界でも同様である。特に乗り換えが集中する駅をざっくりと並べるならば、特に混雑するのは大都・月本橋・財部・東院山・安田・鴨池というのが作者の思い浮かぶところである。
 さて、これらを実在世界で近い駅にたとえるならばどうなるか?迷うことが無いのは、大都は東京、鴨池は池袋だろうか…。月本橋は場所的には品川に近いところだが、重要性では東京とさほど変わらない。いや、路線の集中具合からして東京や新宿と同等かもしれない。とはいえ、皇居が近いとなれば雰囲気は東京に近いだろう。東院山は場所的には新宿のようだが、隣の院山の方が快速列車の拠点ということで、秋葉原に近いと思われる。秋葉原がアキバと称されるように東院山はトーインと称されるので、共通した雰囲気が感じられるかもしれない。渋谷のようなカオスな雰囲気の街は、作者の脳内設定では昔から安田で決まっていた。同様の街としては財部も候補に挙がっていたが、そちらは目黒や恵比寿のような小洒落た雰囲気の街となった。

月本國開国20年カウントダウン[No.7005]

 ようやく中丸線内の路線網がほぼ確定した。最後は中丸線を微修正する事態にもなったが、現時点ではどうにかすべての乗換駅が離れていても数百mの範囲内に収まった。
 既に設定されていた営業キロ設定の性質をざっと述べるならば、完璧な東西方向は距離計測も完璧なので、それが長い区間では厳しい縛りが多発して苦労した。横方向は東西線・花加本線・湾岸線・耶麻本線・地下鉄院山線等、縦方向は地下鉄鴨池線・多田線・荒山線の距離が足りなくて、どうしても突っ張る線形が目立ってしまった。地上の路線はともかく、地下鉄は幹線道路を真上に通さないと不自然になるだろう。一方、斜めの多い区間では、割と余裕を持った営業キロ設定が目立った。こちらは長過ぎて余る場面もあったので、地下鉄では意図的に幹線道路の交差点の真下で急カーブを描く線形を設定して、距離を稼いだのであった。

月本國開国20年カウントダウン[No.7004]

 三歩進んで二歩下がる分には着実に一歩進めるわけだが、勘が鈍ると四歩後退するおそれもある。それは長年創作活動を続けていて、現在の架空地図開発や過去の素材開発やプログラミング等、すべてにおいて言えるだろう。0の状態から自力で作業に取り掛かって、効率的な手順が確立できるまでは試行錯誤の繰り返しということである。特に架空地図はそれぞれの作者が独自路線を突き進む傾向が強いので、効率的な手順を聞いたところで誰も答えられないかもしれない。それでも後に続くクリエーターが一人でも出てくることを想定して、毎日ダラダラと俺流の覚書を残すとしよう。
 現在進めている鉄道路線網の確定作業は、どんなに効率よく進めようとしても、描いては消しての繰り返しである。とりあえず勘を頼りに線を引いて、距離を計測して、乗換駅で他の路線とうまくつながればOK、ダメならNGである。さすがに長時間やっていればある程度狙いが定まるようにはなったが、一度確定したと思っても数日後に他の路線との兼ね合いでNGを食らうこともあるので、実にやるせないものである。

月本國開国20年カウントダウン[No.7003]

 大都市内の地形設定は100m単位の標高では不要だが、駅名に坂とか岡とか付けてしまっているならば、100m未満であってもそれを想定した地形を考えなければならない。起伏がある地形で直線区間の線路が続くのも不自然なわけだが、地下鉄ならば多少はアリか…!?だが、地上の土地の所有者は地下数十mまで及ぶので、ひたすらトンネルの続く地下鉄は路線設定が自由に思えても、私有地の下を通る区間は少ない。大抵の場合幹線道路の下に掘られるものである。となると、地上を通る一般道路が地形に逆らうようなことは少ないわけで、結局地下鉄もそれに依存することになる。道路設定はこの際鉄道を全部描いた後に修正すればよいのだが、このままだと仮線から大きく変動することだろう。

月本國開国20年カウントダウン[No.7002]

 大都市内は駅名も設定済みなので、これのせいで縛られることもある。大都北口駅は常識的に大都駅の北側になければならないが、大都駅が少しずれたせいで厳しい縛りが生じてしまった。大都駅から井戸駅にかけては複数の路線が集中しているので、一度は描いた路線も後から描いた路線の影響が出て描き直す事態も多発している。それが連鎖を引き起こして、起終点からずらすような事態も起きている。描いては消して、また描いては消しての繰り返し…。先に営業キロを設定してしまうというのは、すなわちこういうことである。

月本國開国20年カウントダウン[No.7001]

 月本國の作者ならば大都市内の鉄道路線網は暗記しているのか?といえば、ずっと前に設定して放置状態なので、不本意ながら忘れてしまっている。特に中丸線の内側で入り組んだ地下鉄の交差状態が、新版地図の線だけ見てもすぐに把握できない。そこは公式サイトの路線網を開いて確認するしかない。
 そして地下鉄の線引きで確認することが多いのは、他の路線との直通運転である。これがある場合、当然ながら起終点の駅のホームは同一にしなければならない。走る列車の規格や車両限界等も合わせなければならないが、それらの設定も確認する必要がある。データベースにはあらかじめ一通り設定済ではあるが、変更が必要ならば今のうちだろう。

月本國開国20年カウントダウン[No.7000]

 このブログのナンバリングが7000をカウントしている。てことは、2001年12月16日から数えて、今日でちょうど7000日に相当する。計算しないと出てこないマイナーな節目だが、公式サイトのTOPページにJavaScriptを導入して以来すぐに分かるようになった。
 これだけ長くやっているとどうでもいいように思えてしまうわけで、特にイベントは無い。引き続き架空地図は地形設定を中断して、設定済みの鉄道路線の営業キロを正確に反映させる作業が続いている。2月は仕事が続いているので時間が細切れになってしまい、1月に比べれば進行速度は落ちている。モバイルPCを持ち出そうにも作業ができそうにない環境なので、まだしばらくの間は地形設定には戻れそうにない。

月本國開国20年カウントダウン[No.6999]

 地図上で1本の路線を引くためは、0kmの始点を定める必要がある。他の路線との接続を考えると、後から引く路線ほど縛りが生じて必然的に原点が定まってしまうわけだが、まっさらな地図ではどこから引き始めたか?GR大形本線・東西本線・耶麻本線・花加本線はいずれも大都駅が起点なので、そこは大都駅とすべきところだったが、実際には月本橋駅から描き始めたのであった。
 その理由は、何はともあれ中丸線一周を定めることを最優先に考えたからである。中丸線は環状運転であっても、実際の起点は月本橋で終点は中丸の外回である。大都~月本橋は耶麻本線、大都~中丸は大形本線に属する。それはともかく月本橋駅を0kmとして営業キロが設定されているのだから、それに従ったまでである。
 これによってどうしても完璧に解決できない事態が発生してしまった。それは大都駅が想定よりずれてしまったことである。大形本線と東西本線が立体交差で直交していてつながっていない構造なので、別に多少ずれても問題無いのだが、紙の時代から記されていた地図上の駅を微修正することになるとは思わなかった。素直に大都を原点にして描き始めればこんなことにはならなかっただろうが、そうすれば月本橋駅がずれていただろう。何だかんだですべては地図が確定しないまま営業キロを設定してしまったせいである。

月本國開国20年カウントダウン[No.6998]

 月本國の暦の設定はとりあえず実在世界と同等にみなしているが、祝日の詳細設定はしていない。ただ、2月11日は平日であり、この日に相当する日は開国記念日が12月16日とされている。20年前のサイト開設日に相当するが、そのままそういう設定である。
 さて、2月11日は伊能忠敬の誕生日らしい。歴史上にこの人物の存在が無かったら、現世に架空地図作家が存在し得たのやら!?それはともかく、全国へ向けて旅立った時には既に50歳を過ぎていたとは、当時の平均年齢や諸々の環境からすれば驚きである。その事実からしてみれば、月本國の描画作業もまだまだ道半ばにも達していないということか…。一刻でも早くコロナが滅びて全国遠征の再開を望むとしよう。

月本國開国20年カウントダウン[No.6997]

 作業は地下鉄に取り掛かっている。真っ先に取り掛かったのが鴨池線だったが、月本橋と鴨池をまっすぐ縦に結ぶ路線なので、中丸線回りよりも距離が短いのは確実だろう。所要時間はどちらが早いのかは不明だが、ショートカットし過ぎていて中丸線が負けてしまいそうな気がする。見本にしたのは丸の内線と思われるが、今更ながら6両編成ぐらいではキャパが足りないような気もする。丸の内線も新宿辺りは飽和状態だが、どうにかやりくりできていることにするか…。
 とりあえず距離設定は済んだのだが、小清水駅がGR未谷線と離れ過ぎてしまったので、今回はGR側を修正することになった。GR線が一通り済んだとはいえ、今後もこういう修正が多発するものと思われる。地下鉄の線引きはまだ始まったばかりだし、一体どれくらい時間がかかるのやら…!?

月本國開国20年カウントダウン[No.6996]

 東京近郊の鉄道は、現在どの路線も終電が繰り上がっている。これもまた緊急事態のせいで、とっととおうちに帰りなさい!ということだろう。だが、その名目だったら飲食店に合わせて20時に終わりにしなければ辻褄が合わないではないか…。そんなことをしたら大混乱を引き起こすわけで、結局は3月のダイヤ改正の前倒し以外の何物でも無いだろう。
 改正後のダイヤは各鉄道会社で発表されている。現行で休日ダイヤが平日ダイヤより早い会社では、平日が休日と同等の時刻まで繰り上がるらしい。現行で平休同じ会社では、いずれも繰り上がるようである。どの会社も30分程度のようだが、遅くて深夜1時過ぎまで走っていた路線が、1時前でほぼすべておしまいになるらしい。
 既に実施中なので改正後の予行演習にはなっているだろうが、今は確かにコロナのせいで深夜帯の利用客が激減しているので、とりあえず理にかなっているかもしれない。だが、繰り上げの理由はコロナがあろうが無かろうが、利用客の減少のせいでもなく、鉄道会社の都合なわけである。コロナが終わった後も客は戻らないと勝手に予測を立てているらしいが、強引過ぎで都合良過ぎではないか!?これでまた一つ、日本の鉄道が劣化と衰退を重ねる歴史を刻むことになるかもしれない。

月本國開国20年カウントダウン[No.6995]

 さすがに引きこもり状態が長引くのでは生活に響くので、今月はようやく都内や東京近郊へ通勤する機会も増えた。いつも通りほぼ24時間に及んで外の様子を見ることにもなるが、20時を過ぎれば飲食店はみんな閉まって、人も車も交通量は激減している。地方へ遠征に行くと、普段から閉店時間の早いせいでこんな風は日常的なのだが、それが東京近郊でも普通に起きてしまうことになるとは…。
 よい子のみんなは飲まずにおうちに帰りなさい!というお達しなのだろうけど、別に飲食店のすべてが酒を出しているわけではない。夜遅く出歩くな!ということは、必然的に夜遅くまで働くな!ということになってしまうだろう。だが、通勤時間を分散させたいならば、活動時間を集中させるのでは密状態になってしまうのではないか!?夜遅い時間に働く人間は少数派であり社会的弱者でしかないわけで、20時以降はコンビニ飯でサバイバル生活となる。だけどイートインが絶望的に使えないし、寒風の吹き抜ける外の公園のベンチにでも腰掛けるしかないではないか…。
 一方、高速道路のSAPAのフードコートも夜中は完全に閉まっているが、この敷地内では売店も含めて酒類の販売は普段から一切していないはずである。おいおい、これでは深夜ドライバーの嫌がらせではないか!?てなわけで、普段朝食に利用しているフードコートの牛丼チェーンも虚しく閉まっていたので、この日の朝はコンビニでおにぎりとカップ味噌汁を買って、駐車場の片隅に腰掛けて食べたのであった。おにぎりがセルフの電子レンジで温められたのでまだよかったかもしれない。

月本國開国20年カウントダウン[No.6994]

 昔の設定を残したせいで随分縛られて苦労しているが、ようやくGR線の設定がほぼ済んだ。かなりずれた線もあったが、事前の設定も案外正しく計算されていたらしい。とはいえ安心している場合ではない。この後引き続き私鉄や公営鉄道がまだまだ残っているではないか…。特に中丸線内とそれにつながる路線がどこまでずれるのか?全く予測が付かないところがある。
 現実逃避のせいもあるのか、そろそろ地形設定を再開したい気分もする。鉄道に縛られない領域ならば先に進めることは可能だが、外でモバイルPCを持ち出す機会があれば、そちらを並行して進めるのもありだろう。

月本國開国20年カウントダウン[No.6993]

 大都近郊の鉄道の営業キロはずっと昔に設定したものだったが、これはボツになったRPG「盈虚都市」で、フィールドマップを鉄道で移動するシステムをツクール2000で構築したものによる。作業が面倒だからといって数値を安易に変えるならば、この厳しい環境で組んだシステムが無駄になってしまうのが嫌だったもので、結局残すことを決めたのであった。もっとも、この後で路線や駅が若干追加されているので、現在の時間軸では当時と変更されている。それを考えるとわざわざ残すこともないかと揺らいだところもあった。架空世界の創造というのは、何だかんだ言ってもすべては作者の一存で決まるということだろう。
管理人

ごとりん

  • 著者:ごとりん
  •  架空想像国家「月本國」の全国地図描画作業を地味に続けている貧乏クリエーター。このブログの毎日更新が途切れない限り、無事に生存しているものと関知して下さい。
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 「月本國」では、2D-RPG向け現代和風素材の無償配布の他、開国(平成13年12月16日)~平成17年2月28日までの過去ログ「旧月本国政府広報」を扱っています。
 又、連載物「RPG制作雑記」「徒然なる200x裏技集」(↓のカテゴリーで★が付いているもの)等のwardファイル版過去ログを扱っています。このblogの過去ログが読みにくい場合は是非御利用下さい。
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