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架空創造地図描画日記2019[No.6549]

 では地図の描画作業が済んだ暁には、創作を名乗り出る人が現れるとでも言うのか?そこは現時点で半分は妄想だが、地図や各種設定の完成度によって現実味は増すと考えている。要するにクオリティーをどこまで高められるかということになる。尚、正直作者はこのクオリティーという言葉を多用する人間がどうも胡散臭くて信用できないので悪しからず。毎度毎度本当に古い人間でめんぼくないが、かくいう理由でブログでも日常会話でも極力使わないことにしている。
 いわゆる王道ファンタジーによる異世界は、ある程度の型が決まっているものの、自由度が高いので誰もが創造しやすいはずである。一方、当局の目指す超現実的異世界を創造するには、架空世界であっても現実離れし過ぎる要素は禁じ手となる。これが意外に縛りが厳しく、作業を一度進めては納得行かずにリテイクを繰り返す有様となっている。現在も常に模索しているところだが、上質な創作物に耐え得るための高い完成度を目指さなければ世に出すこともできないわけで、そこは苦悩の日々であることを理解して頂きたい。それでも地理院地図という最強の御手本を入手して以来、徐々に先が見通せるようになっている。

架空創造地図描画日記2019[No.6548]

 タイトルはあくまで仮なわけだが、ならば作者はこの物語を実際にツクールやウディタ等を用いて創作する予定があるのか?恐縮ながらその予定は無い。「月影の駅」たった1作品を完成させるだけでも膨大な年月を費やしてしまったので、今更0から全部ワンオペで作る余裕もない。水面下で計画していたRPGの開発はすべて中止となった。
 但し、ここからが本題である。もしも作りたい人が居るならば、そのための世界を当局で創造するので、後は自由に創作して頂きたい…ということである。もちろんRPGに限らずとも、創作のジャンルは漫画でもラノベでも何でも構わない。
 これで本当に名乗り出る人が居るのかどうか?現時点でそれはあるはずも無いと確信している。大体もしも今すぐ名乗り出られたとしても、月本國の設定や地図描画が全然追い付いていないので、作者が困ってしまうではないか…。もし実現させるならば、まずは全国地図の描画作業の早期完成を目指すしかない。

架空創造地図描画日記2019[No.6547]

 転生とか召喚とか、どんな手段であれ、異世界へ飛ばされてしまうこと自体が非現実的な事象なわけで、そこはあらかじめ述べておくとする。ひょんなことから飛ばされてしまった異世界が、もしも現実世界と大して変わらなかったとしたら…?そんなろくでもない展開の話が、ある日ふと思い付いてしまった。…以上がNo.6544の補足で、新コンセプト誕生のきっかけであった。
 最近の創作物はタイトルが非常に長いのが主流である。そのスタイルに従うとして、ここで無理矢理仮タイトルを付けるとどうなるのか?「飛ばされた異世界も現実世界と大して変わらなかった話」…とでもなるのか!?「…件」にしてもよさそうだが、作者はアノ手のものを臭わせる表現が嫌いなので悪しからず。
 言わずもがな、ここで言うところの異世界とは月本國のような現代和風想像世界のことである。だが、現代の創作における異世界の意味とは、範囲が狭くなってしまっている。となると、このタイトルでは中世洋風王道世界で現実と変わらない日常生活を送るみたいな誤解を受けるかもしれないか…。ならば、「飛ばされた異世界が王道ファンタジー世界とは程遠い超現実的な日常世界と大して変わらなかった話」…!?正直作者は長過ぎるタイトルも好まないのだが…。

架空創造地図描画日記2019[No.6546]

 このブログでは再三書いているが、作者はアニオタである。昨今の新作アニメといえば、主人公が異世界に転生して活躍する作品が多い。アニメといえば原作が漫画やラノベというのが普通なわけで、現在の創作物の流行りがそこにあると言えるだろう。
 …で、この異世界というのが、そのまま王道RPGの世界、すなわち中世洋風ファンタジーなわけである。RPGにのめり込んで何十時間もやり込んだことのある人間であれば、その世界で活躍する主人公の物語を素直に楽しめるはずである。…と思いたいのだが、創作物ともなると作者の癖や制作スタッフによってかなり影響が出るので、視聴者にとっては好みが割れて当たりハズレが発生するのは、どんなメディアでも共通だろう。
 あくまで主観的な意見を述べるならば、今までチェックした異世界モノのアニメに限ると、当たりだと思った作品は3割程度だと思う。DVDに録画して残した作品ともなれば1割未満か…。何だかんだでそれなりには楽しめるが、多くの作品が1クールで終わるとすぐに忘れてしまう程度である。

架空創造地図描画日記2019[No.6545]

 当局では、長年にわたって現代和風RPGの開発を進めてきた。その舞台として設定されたのが、月本國(当時は月本国)の始まりだった。作者が紙の地図に描き始めた起源はもっと昔にさかのぼるが、公式サイトの開設は2001年であり、デジタル化された膨大なデータは、それ以来量産されたことになる。
 さて、世間一般的にRPGと言えば、中世洋風の世界観の中で、勇者が剣と魔法を駆使してモンスターや魔王を倒す、いわゆる王道ファンタジーであろう。それに対して当局が開発してきたRPGは、主人公が敵と戦って成長するスタイルは共通であっても、その舞台は現代和風世界であった。だがそこは現実的な要素が強いとはいえ、あくまで作者の脳内で創造された架空世界である。よって、広い意味ではファンタジー(空想)世界ということで言い切っている。
 やがて時は流れ、RPGはコンピューターの性能やプレー環境の変化で様々なスタイルになった。並行して各種メディアにて物語が展開され、ゲームという1つのジャンルを超えて様々な創作物へと発展しているのが、現代のスタイルと言えるだろう。どれも皆行き着くところは金儲けにつながるわけだが、ドス黒いとはいえクリエーターの生活がかかるので仕方あるまい。

架空創造地図描画日記2019[No.6544]

 ブログの更新作業のため、連日地形図を眺めてはサンプルを量産してきた。架空地図を描画するための、いわゆる引き出しの数は大幅に増えたわけだが…まだだ、まだ足りない。とはいえ、現在本業が繁忙期につき、描画作業がほとんど進められないのが現実である。沖縄まで達したこともあり、連載のストックも切れたので、しばらくの間近況報告やら今後の計画やらをダラダラと書くとする。
 さて、既に気付いた人も居るだろうが、全く気付いていない人も大勢居るはずである。一体何のことだ!?それはこのブログのタイトルと公式サイトの表紙が、ある日こっそりと微妙に変更されたことである。特に予告することもなく、特に区切りの良い日を選んだわけでもない。作者がある日ふと思い付いて、善は急げとばかりに速攻で導入したのであった。
 それは月本國の新コンセプト…「超現実的異世界」である。従来の「現代和風世界」とか「架空想像国家」とか、引き続き使用しているとはいえ、いずれも堅苦しいイメージが強過ぎる。作者としてはそれが長い間引っ掛かっていた。創作というエンターテインメントである以上、多くの人にもう少し気軽に訪問して頂きたいと思ったわけで、満を持して導入したのであった。

架空創造地図描画日記2019[No.6543]

 沖縄県はすべて島から構成されているが、沖縄本島でさえ約1200㎢で、さほど大きな島ではない。那覇市は全国の県庁所在地で一番面積が小さい都市であり、割と大きめの縮尺の画像でも全域が収まってしまう。空港と基地を除けば、市街地がほぼ全域に密集しているのが分かるだろう。ただでさえあまり大きくない島なのに、島内各地には広大な米軍用地があるため、余計に窮屈な印象がある。大陸から遠く、広大な海域の中にある貴重な陸地なので、その重要性も高いわけである。
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架空創造地図描画日記2019[No.6542]

 離島も面積がそれなりに大きければ、島内で複数の自治体に分割されている例も多かった。とはいえ、大合併の後は1つの島や群島がそのまま1つの自治体に属したり、本土の主要都市に編入する形で合併される例が激増した。よって、従来通り細かく分割されている例は激減したが、鹿児島県の薩南諸島に限っては今も尚多く存在する。合併で1つの自治体となったのは屋久島だけで、奄美大島は旧名瀬市と2つの町村のみが奄美市となり、他はそのまま残った。喜界と与論は昔から1つの町だったが、種子島と徳之島は3つ、沖永良部島は2つの自治体で構成されている。鹿児島県は本土の大部分が合併で変化しただけに、実に対照的である。
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架空創造地図描画日記2019[No.6541]

 九州から沖縄へ至る間に連なる南西諸島。南北の寸法をざっくり言うならば、東京~青森ぐらいの距離に相当する。それだけ沖縄は遠い。
 さて、鹿児島・沖縄県境は一体いずこ?実はスクショ上端の九州南端から下端に辛うじて入っている与論島まで鹿児島県が続く。図の下にはみ出すと沖縄本島北端の辺戸岬があり、与論島との間に県境が通る。但し、与論島よりも少し北に見えている伊平屋島は沖縄県に属する。
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架空創造地図描画日記2019[No.6540]

 恐らく一般常識だとは思うのだが、桜島は島を名乗っていても離島ではない。昔は確かに離島だったのだが、火山の噴火で溶岩が流れ出して、大隅半島とつながってしまったのである。
 ここは昔は桜島町に属していたが、合併で鹿児島市となった。とはいえ、合併前の溶岩の流れた新しい陸地の領域は、部分的に鹿児島市に属していた飛地であった。現在は島そのものが鹿児島市の飛地になっているわけだが、市の中心部へはフェリーで簡単に行けるので、そんな感覚も無いだろう。
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架空創造地図描画日記2019[No.6539]

 阿蘇山は周辺の地形は高原が広がっていて、いかにも大きな火山の周辺らしい。もちろん長年に及ぶ噴火活動の果てに形成されたものだが、現在も絶えず噴火を続けているわけで、遠い未来にはまだまだ変わるかもしれない。
 左側の熊本平野から高原へ入る直前には、南北に急傾斜の山地が壁のように連なっている。川の渓谷のわずかな隙間から突破して、高原へ入る地形も特徴的である。
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架空創造地図描画日記2019[No.6538]

 長崎県は陸地の面積はあまり広くなく、自治体の総数も21しかない。そのうち完全に内陸に位置するのは波佐見町のみで、他はすべて海岸線を有している。本土は奥深くまで入江が食い込んでいるし、五島・壱岐・対馬といった大きな離島があることから、海域が広くて移動距離が長い。地形図では大雑把に航路が表示されるが、海の向こうの近隣の県と結ぶ路線も多い。
 月本國でここまで複雑な県はあるのか?というと、不本意ながら無い。長崎県に近い設定としては華島県が該当するが、リメイク前の地図はあまりに大雑把過ぎる。今後どこまで近付けられるやら…。
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架空創造地図描画日記2019[No.6537]

 筑後川河口付近の福岡・佐賀県境は、かなりイレギュラーである。関東で言えば、利根川下流の千葉・茨城県境に相当するだろう。昔の川の流れに沿って境界が引かれ、後から治水工事によって川の流れが変わったものの、境界が昔のまま残って現在に至る。川の対岸の同一自治体を結ぶ橋が架かっていなくて飛地になっている箇所も多い。マニアはそそられるだろうが、生活する上では不便かもしれない。
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架空創造地図描画日記2019[No.6536]

 福岡県に昔からあった2つの政令指定都市。その周辺は現在も尚細かい。福岡市の西に隣接する糸島市は、旧前原市が一旦単独で市制施行を果たし、後から旧糸島郡がまとまった。同じく福岡市に隣接する那珂川市もまた、去年単独で市制施行を果たした。いずれも福岡市と合併しなかったのは強かである。一方、細かい自治体の間の宗像市~嘉麻市にかけては、合併でかなりまとまっている。かくして、現在の福岡県の自治体の総数は60。訪れたことがほとんど無いこともあって、どうにも暗記の難易度が高い。
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架空創造地図描画日記2019[No.6535]

 中国・四国地方は、大合併でかなりまとまった印象がある。とはいえ、一部で合併協議がまとまらなかった箇所が残るのは全国共通である。
 徳島県では、県庁所在地の徳島市が合併前後で全く変化が無く、隣接する細かい町村が昔のまま存在を主張し続けている。県内の他の地域では合併が進んだとはいえ、県の中心部がこれだけ嫌われてしまったのもわびしいものである。徳島市と鳴門市に挟まれた町はどっち付かずで拒否した印象もあるが、県庁所在地にしては面積も小さいままで存在感が弱いかもしれない。
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管理人

ごとりん

  • 著者:ごとりん
  •  架空想像国家「月本國」の全国地図描画作業を地味に続けている貧乏クリエーター。このブログの毎日更新が途切れない限り、無事に生存しているものと関知して下さい。
Simulation Country GAPAN 月本國


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(上記の管理人画像はこれで合成したものです。)

 「月本國」では、2D-RPG向け現代和風素材の無償配布の他、開国(平成13年12月16日)~平成17年2月28日までの過去ログ「旧月本国政府広報」を扱っています。
 又、連載物「RPG制作雑記」「徒然なる200x裏技集」(↓のカテゴリーで★が付いているもの)等のwardファイル版過去ログを扱っています。このblogの過去ログが読みにくい場合は是非御利用下さい。
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